品数より、
主力料理を磨く。
注文数・粗利・調理負担からメニューを見直す。手羽以外にも「これを食べに来る一品」を育てる。
ねらい価格に納得できる看板料理を増やす。
実施のポイント
- 主力の一品料理を、味・量・価格のセットで再評価。
- 注文数だけでなく、粗利と調理の手間も見て整理。
- 「この値段で、次も注文したいか」を確認する。
TOMETEBA / IDEAS FOR BETTER DINING
料理、接客、集客、運営。
世界と日本のヒントを、とめ手羽の次の一手に。
小皿を選ぶと、そのテーマのアイデアへ。
25の改善案
19海外のヒント
06日本のヒント
IDEA MENU / 25 PROPOSALS
国内外の実例を、4つのテーマに整理。
とめ手羽での具体策と、そのねらいをまとめました。
FOOD & VALUE
味・量・楽しみ方で、値段への納得感をつくる。
注文数・粗利・調理負担からメニューを見直す。手羽以外にも「これを食べに来る一品」を育てる。
ねらい価格に納得できる看板料理を増やす。
だし巻き卵やサラダなどに小サイズを用意。通常サイズを値下げせず、気軽に試せる選択肢をつくる。
ねらい少人数でも、いろいろ頼みやすくする。
希望者には、手羽を一度に全部出さず分けて提供。例えば20本を10本ずつにし、おいしい状態を楽しんでもらう。
ねらい看板商品の満足感を、食事の最後まで。
九州柑橘のソーダや八女茶の冷茶など、手羽に合うノンアルコールドリンクを開発。飲まない人にも楽しみを用意する。
ねらいお酒を飲まない人にも、選ばれる店へ。
看板の手羽はそのままに、柚子胡椒や柑橘を別添えに。前半は定番、後半は自分好みの味で楽しめるようにする。
ねらいいつもの手羽に、新しい楽しみを足す。
手羽の揚げ方や食べ方を短い動画で紹介。仕上がりの基準も写真・動画で共有し、店舗や担当者による差を減らす。
ねらい技術への信頼と、品質の安定を育てる。
温かい鶏だし小鉢や季節野菜と特製味噌など、「選べる九州のお通し」を用意。料金を先に伝え、最初から楽しみな一品にする。
ねらい席に着いた瞬間から、期待を超える。
八女茶プリンや黒蜜きなこのアイスなど、食後でも楽しめる小さな九州甘味を一品育てる。種類より、味と出しやすさを磨く。
ねらい最後のひと口まで、満足をつくる。
生ビールの温度・泡・グラスの清潔さ・提供時間をそろえる。銘柄を増やすより、いつ来てもおいしい一杯を出す。
ねらい「手羽と生ビール」の満足を高める。
HOSPITALITY
待つ時間から帰る瞬間まで、気持ちのよい体験に。
提供目安を先に伝え、最初の一杯やすぐ出せる料理を案内。骨皿の交換や追加のおしぼりまで、手羽の前後を気持ちよくする。
ねらい待たされる不満を、安心して待てる時間に。
卓上会計などで、会計を頼む・待つ手間を減らす。有人対応も残し、帰りたいときに気持ちよく帰れる店にする。
ねらい食事を急かさず、最後の待ち時間を減らす。
子ども用食器、取り分け用具、塗り絵、先に出せるご飯をセットで案内。親が何度も店員を呼ばなくて済む対応にする。
ねらい家族で外食するときの、選びやすい店へ。
BGM、スピーカーの向き、椅子の音、壁や天井の反響を見直す。向かいの人と無理なく話せる店内を目指す。
ねらいにぎわいと、会話のしやすさを両立。
REASONS TO VISIT
いつ、誰と、何を楽しむか。選ばれる理由を増やす。
開店直後など、空席が多い時間に組数限定の体験セットを用意。全時間帯の値下げではなく、空席に絞って来店を促す。
ねらい空席時間を、新しいお客様との接点に。
席の写真、対応人数、税込総額、飲み放題、人数変更の条件を幹事専用ページに集約。電話で聞かないと分からないことを減らす。
ねらい宴会の店選びと、予約前の手間を減らす。
記念日の盛り付けや特別な食べ比べを、予約時の追加オプションに。当日の売り込みではなく、来店前の楽しみとして提案する。
ねらい特別な日の外食にも、選ばれる店へ。
地元の豆腐店、味噌蔵、農家などと一品を共同開発。全店で品数を増やすのではなく、店舗限定の一枠をつくる。
ねらい「この店舗に行く理由」を育てる。
営業前などに予約制の親子料理体験を開催。おにぎりや盛り付け、手羽の食べ方を通じて、店に親しんでもらう。
ねらい家族の思い出になり、また来たくなる店へ。
「復活してほしい料理」「次に食べたい九州料理」を店頭やLINEで投票。選ばれた一品を期間限定で販売する。
ねらい一票が、次の来店理由になる。
料理のそばに通販・持ち帰りの案内を掲載。「おいしい」と思った直後に、ご自宅用や贈り物として選べるようにする。
ねらい店内の満足を、店外の購入につなぐ。
通販・お土産の連動案へ混雑時や営業時間外は自動応答で予約受付・予約ページへの案内へ。団体予約の相談や変更などは、人につなぐ。
ねらい接客を止めずに、予約機会を守る。
TEAM & COMMUNITY
無駄を減らし、スタッフ・お客様・地域と良い店を育てる。
意見へのお礼だけで終わらず、料理やサービスを実際に改良。「何を変えたか」まで店頭や配信で伝える。
ねらい声が届く店として、信頼を積み重ねる。
仕込み余り・期限切れ・食べ残しを分けて記録し、仕込み量や提供量を調整。手羽の骨と、食べられる部分の廃棄は分けて扱う。
ねらいおいしさを削らず、無駄な原価を減らす。
店舗の地域活動予算で、スポーツ団体や清掃活動などを支援。お客様が応援先を選び、地域とのつながりを育てる。
ねらい地域に応援され、地域を応援する店へ。
食器の取りにくさ、無駄な往復、伝達の二度手間を改善。「もっと笑顔で」だけでなく、接客に向き合える余裕をつくる。
ねらいスタッフの余裕を、お客様への気遣いに。
この条件に該当するアイデアはありません。
地域またはテーマを変更してください。
各案はとめ手羽での実施に向けた提案です。参考事例の詳細は、各カードの出典から確認できます。
通販・お土産 × FELIXリース店舗
FELIXリース店舗への業販を軸に、
店舗での通販案内と、通販商品のお土産販売へ。
既存のつながりと店頭の接点を、3つの販路につなぐ。
既存3商品の活用案
家族の食卓・贈り物の中心に
とめ手羽らしさが伝わるお土産に
小さな手土産・ついで買いの入口に
現在のリース店舗:直ロケ650店舗・2次ロケ350店舗
リース店舗は、新商品のテストや商品案内の場としても活用できる。具体的な割引率・取扱条件は、担当者と確認して決める。
1000店舗のロケーションをスタートとして安定化を図ることで、ロットの確保や新商品の試験を行うことも可能に。
食事の時間を、通販商品を知るきっかけに。
すでに実施している施策があれば、掲出内容や場所を確認して整える。商品写真・説明・購入先のQRをそろえ、購入につなげる。
通販商品を、その場で選んで持ち帰れるように。
現在のとめ手羽のお持ち帰りとは別に、通販商品をお土産として持ち帰ってもらう流れ。保存・保冷・持ち運び条件は担当者に確認してから開始する。
割引率・卸条件を確認し、
リース店舗の特典として案内する。
店内POP・テーブルPOP・メニューの
実施状況と掲載内容を確認する。
通販商品の取扱条件を確認し、
店頭で購入・お渡しできる流れをつくる。
保存期間や持ち運び可能時間は、ここでは設定しない。担当者への確認後に、取扱商品と販売店舗を決める。
NEXT STEP
一度に増やさず、
狙いの明確な案を選ぶ。
対象店舗・必要な準備・
実施する期間をそろえる。
満足度・利益・現場負担を
まとめて確認する。